総合警報監視システムTMC-1000のご紹介

本年2月に「総合警報監視システムTMC-1000」を新発売します。

総合警報監視システムとは、種々の装置が沢山ある設備室などで個々の装置が正常に動いているかを監視したり、ドアの開閉や赤外線センサによる侵入監視を行ったり、煙や熱などの火災警報器による監視など、たくさんの監視対象をネットワークで接続し、モニター上に正常・異常の状態を表示する装置となっています。

どこかの装置で異常が発生すると、モニター上に異常が発生した箇所を表示すると共に警報音を鳴動させることで異常が発生したことを通知します。警報音は手元のリモコン(有線タイプと無線タイプ両方あります)で一旦止めることができますが、モニター上には正常復帰するまでは異常状態を表示し続けるといった仕様になっています。

「わかりやすく」「使いやすく」「設定し易く」をコンセプトに開発しておりますので、警報監視装置の導入をお考えであれば是非とも検討して頂きたい製品となっております。

装置説明をYouTubeにアップロードしましたのでご確認ください。

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